Changelog
更新履歴
記事の追加・修正・改訂を時系列で記録しています。
2026-07-28
- 修正 EEF を出典とする 5 つの指導法で、EEF 自身の確実性評価を実際より 1〜2 段階高く表示していたのを修正しました。読解戦略の指導は EEF の評価が 5 段階中 3 だったため、本サイトの評価も ★5 から ★4 に下げています。あわせて、EEF が評価を下げた理由(独立評価でない研究が多い、ランダム化比較試験でない研究が多い、結果のばらつきが大きい)を各ページに明記しました 読解戦略の指導 エビデンスの強さとは
2026-07-27
- 修正 EEF が Toolkit の更新で示さなくなった「幼児期 +7・小学校 +6・中学校 +5」という学年別の効果量を、掲載していた各ページから削除しました。現在の EEF は学年段階による効果の差は大きくないとしています。あわせて口頭言語の指導の研究数を現行値(188 研究)に更新しました 口頭言語の指導
- 更新 「就学前の算数・数量感覚支援」と「口頭言語の指導」に、EEF が独立評価した就学前プログラムの試験結果を追記しました。算数では効果が出なかった試験(0ヶ月・確実性は高い)も含めて併記し、見出しの平均値が個別のプログラムの効果をそのまま保証するものではないことを読み取れるようにしています 就学前の算数・数量感覚支援 口頭言語の指導
2026-07-23
- 修正 少年非行のコラムで、本来の棒グラフ「戦後の少年非行 3 つのピーク」が表示されず記号のまま残っていた問題を修正しました。あわせて各グラフの縦軸ラベルを縦書き表示にして読みやすくしました 日本の少年非行の実像
2026-07-19
- 修正 ダークモードの検索ページで、検索アイコン・案内文字・入力欄・検索結果が背景に沈んで読みづらかった問題を修正しました 検索
2026-07-18
- 追加 コラム「「ラーニングピラミッド」の定着率は本当なのか? — 「5%〜90%」の数字と「経験の円錐」との取り違えの現在地」を公開。「講義 5%〜人に教える 90%」という学習定着率の数字にはたどれる一次研究がなく、出典とされる NTL 自身が「元データを持たない」と認めていること、数字のなかったエドガー・デールの「経験の円錐」に後から数値が付けられてデールの研究と取り違えられたものであることを、南山大学の土屋(2018)を中心に整理しました。あわせて、数字の否定は能動的な学びや講義の否定ではないことを、協同学習・メタ認知などのエビデンスと切り分けて示しています 「ラーニングピラミッド」の定着率は本当なのか?
2026-07-15
- 更新 SNS やチャットでリンクを共有したときのプレビュー画像のサイト名を、ヘッダーと同じロゴ入りの表記にして読めるサイズに拡大しました
2026-07-12
- 追加 「エビデンスの読み方」ガイドの参考図書に『教育政策をめぐるエビデンス — 学力格差・学級規模・教師多忙とデータサイエンス』(中西啓喜、2023)を追加しました エビデンスの読み方
- 追加 更新履歴の各項目から、変更されたページへ直接たどれるリンクを追加しました
2026-07-10
- 更新 コラム「通常学級の 8.8%」に、EEF が 2026 年 7 月に公表した新しい手引き(Guide to Inclusive Teaching)を踏まえ、『配慮は足すより効かせる』ことを追記しました。課題を単純化しすぎるなど善意の配慮がかえって学習を妨げうること、効果的な配慮は特別扱いではなく通常授業に統合して指導の強度を上げることを整理しています 通常学級の 8.8%
2026-07-02
- 修正 コラム「日本の少年非行の実像」で、戦後ピーク(昭和58年)からの減少水準を、比較可能な同一統計(法務省犯罪白書 資料3-1 の総数)で算出し直し、「1割弱(約8%)」を「1割強(約12%)」に訂正しました(分子と分母で集計範囲が異なる非可比な比較を是正) 日本の少年非行の実像
2026-06-26
- 修正 コラム「フィンランド教育神話を冷静に見る」の PISA 数学スコア(2012年)を一次資料(OECD PISA 2022 Volume I)と再突合し、フィンランドの値を 524 から 519 に訂正しました(同年の読解スコアとの取り違えを是正) フィンランド教育神話を冷静に見る
2026-06-23
- 追加 シリーズもののコラム(給食無償化・ブレインロット・定説再検証)で、前後の記事をたどれるようにしました
- 追加 戦略ページに「関連する指導法」を追加。一つの指導法から、あわせて検討したい関連する指導法へたどれるようになりました
- 追加 サイト概要(about)に、姉妹サイト(EduWatch JP・EduLaw JP)との関係を「1 本の木」として紹介する説明を追加しました
2026-06-21
- 追加 コラム「部活動顧問は断れるのか」を公開。部活動の顧問は校務分掌として就任を命じられうる一方、勤務時間外の指導は超勤4項目に含まれず一方的な時間外勤務命令の対象にならないという二段構えの法的事実を、学校教育法・給特法・超勤4項目政令の条文に沿って整理しました。給特法改正(2026年施行)で教職調整額が段階的に引き上げられる一方、時間外勤務命令を限定する構造は変わらないことも解説しています
2026-06-19
- 更新 「道徳教育」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。道徳教育を直接検証した古典的メタ分析(Schlaefli ら 1985、介入55件)では議論型の指導が道徳的判断力に控えめな効果を示すものの効果は学齢期ほど小さいこと、character education 全体のメタ分析(Johnson ら 2022)でも平均効果量は小さめ(g=0.33)で、日本の道徳科を直接測った大規模研究は無いことを明記。あわせて、出典を辿れない効果量(d=0.1〜0.3)の記載を検証済みのメタ分析へ整理し、本文に残っていた古い効果量表記(+2ヶ月)を効果量0に整合させました
- 更新 「教員の働き方と授業への影響」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。働き方改革そのものを学力面で検証した研究は国内外になく、根拠となるのは教員のバーンアウトと児童生徒の学業成果との関連を調べた系統的レビュー(Madigan & Kim 2021、14研究・教員5,311名・児童生徒50,616名)で、その関連も著者が『予備的』と位置づける段階であることを明記。あわせて、この研究を『メタ分析』として『Hattie』の出典バッジ付きで表示していた誤りを正し、系統的レビューの引用として整理しました
2026-06-18
- 更新 「特別活動」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。特別活動そのものを直接検証したメタ分析や大規模な無作為化比較試験は存在せず、効果量は社会情動的学習(SEL)・協同学習という構成要素からの借用推定であること(SEL 介入のメタ分析 Durlak et al. 2011 で学力到達度は約11パーセンタイルポイント)、学力への直接の因果効果は実証されていないことを明記。あわせて、年と内容が実態と異なっていた参考研究の引用を、著者自身の特別活動研究(Tsuneyoshi 2019)に差し替えました
- 更新 「小学校英語教育(外国語活動)」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。日本の小学校英語を学力面でクリーンに測った大規模な無作為化比較試験や統合的なメタ分析はほぼ存在せず、効果が自然な言語接触量に依存して週数時間の授業では開始時期を早めても優位が小さいこと、開始時期より指導の質・時間数・継続性が効果を左右することを明記。あわせて、本文が別研究(二言語イマージョン校対象)の効果量を取り違えて引用していた箇所を削除し、引用研究の年を訂正(Butler 2015)しました
2026-06-17
- 更新 「AI(人工知能)の教育利用」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。ChatGPTのメタ分析では学習成果全体に中程度の正の効果がある一方、対象の大半は高等教育で小学校の効果は統計的に有意でないこと、日本で普及するドリル型AIとは別系統であることを明記。あわせて、出典として引用していたメタ分析が撤回されていたため、検証可能な最新のメタ分析に差し替えました
- 更新 「学校でのスマートフォン制限」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。スマホ禁止のメタ分析では学力への効果は小さく(d=0.05、有意でない)社会面(いじめ等)に現れやすいこと、主な研究が中学・高校中心で、フロリダ州の研究でも小学校では有意な効果が確認されないことを明記。あわせて、引用研究の国と結果の取り違え(スウェーデンの研究をノルウェーと誤記)を訂正しました
- 更新 「学校制服」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。制服と学力の因果効果を示す統合的なメタ分析は存在せず、EEF も採択研究がわずかでエビデンスが極めて弱いとして平均効果量(月数)を提示していないこと、比較的厳密な代表研究でも前向きな効果は中高(とくに女子)の出席・行動面に偏り、自己選択の交絡で制服単独の効果分離が難しいことを明記しました
- 更新 「学校図書館の活用」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。米国の準実験(司書のいる学校といない学校を属性でマッチング)では司書のいる学校の児童の学力がわずかに高い一方、効果量は小さく結果も一様でないこと、無作為化比較試験は存在しないことを明記しました
- 更新 「教師の信頼性」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。Hattie が報告する高い効果量(d=0.90〜1.20)は版によって異なる二次集計値で単一のメタ分析に由来し独立した再現が限定的であること、近縁概念の自己効力感のメタ分析ではより控えめな関連にとどまることを明記しました
- 更新 「学習塾と公教育の関係」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。通塾の効果には研究間で一致した効果量がなく、塾に通う子はもともと学力や学習意欲が高い傾向(選択バイアス)で効果が過大評価されやすい一方、補習目的の利用では関連が負に出ることもあり研究が一貫しないこと、自己選択で通う学習塾は実験的に割り当てる個別指導とは別物であることを明記しました
- 更新 「朝読書」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。朝読書そのものを検証した無作為化比較試験は国内外になく、読書量と読解力の相関(Mol & Bus 2011 の99研究メタ分析)が根拠だが、もともと読む力や学習意欲の高い子ほど多く読む選択バイアスで効果が過大評価されやすいこと、国の委託調査でも『読書が好き』は学力と強く相関する一方『読書時間』は単純に対応しないことを明記しました
2026-06-16
- 更新 「手書きの学習効果」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。手書きノートは大学生で学力にわずかな優位(メタ分析、効果は小さい)を示す一方、研究対象が大学生中心で小学生への一般化は限定的なこと、タイピングはノートの記録量を増やすことを明記。表示していた効果量を出典の確認できる値に見直しました
- 更新 「不登校支援(学校外の学びの場)」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。心理社会的な治療(主に認知行動療法)の効果を調べたメタ分析では、登校(出席)は有意に改善する一方、不安には短期的な有意効果が見られなかったこと、これは学校外の学びの場そのものの効果検証ではないことを明記しました
- 更新 「デジタル教科書」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。紙と画面の読解を比較したメタ分析では読解で紙がやや優位(効果は小さい)で、時間制約下や説明文では差が広がる一方、物語文では差が消えること、これは多機能な学習者用デジタル教科書そのものの効果検証ではないことを明記しました
2026-06-15
- 更新 「プログラミング教育」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。プログラミング学習は他の認知スキルへの転移に効果がある一方、学業成績そのものへの効果は小さいこと(メタ分析の数値)を明記し、効果量の出典を正確な値に見直しました
- 更新 「補助スタッフの活用」「二重符号化(言葉+図)」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。補助スタッフは配置だけでは効果が出ず、訓練を受けた補助員が構造化された介入を行うと3〜4ヶ月分の効果が出ること、二重符号化は「言葉+図」が「言葉だけ」より一貫して効果をもつことを、研究の範囲・限界とともに明記
- 更新 「授業のユニバーサルデザイン」「朝食と学力の関係」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。授業UDは引用元のメタ分析が学習プロセスへの効果を示す一方で学業成果への効果は実証されていないこと、朝食と認知の効果は栄養状態が悪い子どもでより明確で条件依存的であることを、レビューの範囲とともに明記
- 修正 「学校制服」の参考研究を見直し、制服と学力の関係をめぐる研究上の論争(ある単一研究の負の効果の主張と、それへの批判)を正確に反映しました
2026-06-14
- 更新 「身体活動」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。身体活動の介入が数学・読解・授業中の課題従事に小さな効果をもつ一方、学力全体への直接効果は限定的であることをメタ分析の数値とともに明記。参考研究の出典リンクの誤りも修正
- 更新 「SNS利用と精神健康への影響」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。複数のメタ分析でSNS利用と抑うつ症状に小さな正の相関が確認される一方、大半が横断研究で因果の方向は未確定であることを明記
- 修正 「学習塾と公教育の関係」の効果量の記述を、検証できる範囲に基づく表現に見直し。具体的な数値は出典との対応が確認できなかったため取り下げ、通塾と学力には正の関連があるものの効果量の推定には幅があるという質的な説明に改めました
- 更新 「芸術活動への参加」「志向性への介入」に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。芸術学習と学力は相関があっても因果は確認されていないこと、志向性を高める介入が学力を上げる厳密な根拠は見つかっていないことを、レビューの数値とともに明記
2026-06-13
- 更新 「研究授業(Lesson Study)」「放課後学習・学習時間の延長」「問題解決型学習」「精緻化(なぜ?を問う)」の 4 戦略に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。問題解決型学習には小学校段階では優位な指導法が確認されていないことを明記
2026-06-12
- 更新 「子どものための哲学」の効果量評価を +2ヶ月から 0ヶ月に見直し。2021 年の大規模再試験で学力効果が再現されず、EEF も有望プロジェクトのリストから除外したことを本文・参考研究に反映
- 更新 「子どものための哲学」「屋外学習」「学習の主導権」「個別化指導」の 4 戦略に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。子どものための哲学には 2021 年の大規模再試験で学力効果が再現されなかったことを明記
2026-06-11
- 更新 「サマースクール」「スクリーンタイム」「停学・出席停止」「探究学習」の 4 戦略に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。停学・出席停止の出典リンクを正しい論文に修正
- 更新 「成長マインドセット」「夏休みの学力低下」「宿題」「メンタリング」の 4 戦略に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。サンプル規模・効果量・エビデンスの限界を原典確認のうえ掲載
- 更新 「教科担任制」「交互練習」「マスタリーラーニング」「学級規模の縮小」の 4 戦略に研究の詳細(Technical Appendix)を追加。サンプル規模・効果量・エビデンスの限界を原典確認のうえ掲載
- 追加 「7月・学期末の教室」を公開。通知表・夏休みの宿題・プール・個人面談など 7 月の教室で起きる場面ごとに、関連する指導法のエビデンスと公的情報(姉妹サイト EduLaw JP)への入口を整理した季節ページ。トップ・フッター・メニューからたどれます
- 追加 フッターとモバイルメニューに姉妹サイトへの導線を追加。教育ニュースの EduWatch JP、教育関連法令の EduLaw JP へサイト内から直接移動できるように
2026-06-07
- 更新 「サイトについて」の編集方針に「参考資料の選定基準」を追記。一次資料を優先し二次情報を出典にしないこと、効果量の数値は原典で確認できたもののみ記載すること、書籍は執筆者が読了したもののみ参考資料に載せることを明文化
2026-06-06
- 追加 コラム「算数は「言葉」から始まる — 幼児期の数学的言語というエビデンス」を公開。「多い・少ない」「何番目」のような数の世界を語る言葉の理解が後の算数スキルの強い予測因子であることを研究群から整理し、EEF の 6 つの語りかけの型と、家庭に新しい要求を増やさない園・家庭・小学校の役割分担を示す
- 更新 「就学前教育への介入」の国内エビデンス状況を更新。文部科学省が進める幼児教育の大規模縦断調査(5歳児を5年間追跡)について、予備調査(2023 年度)と本調査第 1 年次(2024 年度)の報告書が公表されたことを反映
2026-06-05
- 追加 戦略「就学前の算数・数量感覚支援」を追加。すごろく型の数ボードゲームなど数を使う遊びが就学前の数量感覚を育て平均 +7ヶ月相当とされる一方、エビデンスの確実性は限定的であること、入学時の数量感覚差を前提にした小1導入期・保護者連携への活かし方を整理
2026-06-01
- 追加 コラム「「多重知能理論」は子どもの「個性」を分類できるのか — 8つの知能と構成概念妥当性の現在地」を公開。8つの独立した知能という分類は神経的な相関も標準的な測定法も確認されず「神経神話」として整理されていること、学習スタイルとは別物であること(ガードナー自身が明言)を整理。子どもを知能タイプに固定ラベル化せず、全員に多様な入り口を開く設計へ重心を移すべきだと示す
- 更新 「給食無償化は何を変えるのか」に、英国(イングランド)が 2026 年 9 月から進める無償給食の拡大を対比として追加。低所得世帯向けの公的給付(Universal Credit)を受ける全家庭の子ども(50 万人超)へ対象を絞って広げる英国の選択は、日本の所得制限なし一律無償化とは逆方向で、先進国研究が効果を認めてきたのは対象を絞った型だと示す
- 更新 「通常学級の 8.8%」に、英国(イングランド)の状況を対比として追加。最も支援ニーズの大きい子に出される法的な支援計画を持つ児童生徒でも過半数が通常校に在籍しており、支援を要する子を通常の学校で受けとめる流れが国を越えて共通しつつあることを示す
2026-05-30
- 更新 「口頭言語の指導」に、英国で大規模に実施された早期言語プログラム(NELI)の評価を例として追加。構造化された言語指導が、参加した子どもで約4ヶ月、社会経済的に不利な家庭の子どもで約7ヶ月相当の前進につながり、通常の実施でも効果が保たれたことを示す
- 更新 「不登校支援」に、英国で大規模に実施された出席改善介入の評価を例として追加。出席や家庭連絡を担う専門職を配置するだけでは欠席はほとんど改善せず、役割や仕組みよりも、学校全体の関係性・文化と一人ひとりに応じた個別支援が鍵だと示す
2026-05-24
- 追加 コラム「教師の期待とラベルは子どもの未来を決めるか — ピグマリオン効果とラベリング理論の現代評価」を公開。Merton 1948 の自己成就的予言を共通祖先として、Rosenthal-Jacobson 1968 の原典実験と追試失敗(Snow 1969 / Spitz 1999)、Jussim & Harber 2005 の 35 年系統的レビュー、Rist 1970 の教育場面適用を踏まえた現代評価を整理。教員の含意は「正の期待で持ち上げる」より「負の期待で押さえつけない」に重心があると示す
2026-05-23
- 追加 コラム「日本の少年非行の実像 — 戦後ピーク時の 1 割弱まで減少、ただし直近 4 年は増加。『闇バイト動員』という新しい構造」を公開。法務省『犯罪白書(令和 7 年版)』と警察庁『令和 7 年の犯罪情勢』『令和 5 年警察白書』『犯罪実行者募集の実態』を一次出典に、戦後の長期トレンド・令和 3 年以降の短期増加・匿名流動型犯罪グループ(トクリュウ)による少年動員構造を整理
2026-05-22
- 修正 コラム「日本の少年非行の実像」の事実関係を一次資料と再突合し訂正。戦後ピーク比の水準(『1 割弱』、算術的に正確)・北関東事件の事案重大度(強盗殺人)・警察庁『令和 5 年警察白書』のトクリュウ定義引用範囲・関連リンク先を一次資料と整合
2026-05-21
- 更新 「習熟度別グループ編成」に EEF 2026 報告の追加知見を反映。就学援助対象児童(FSM)でも学力進捗に両群差がなく、社会経済的に不利な児童が習熟度別編成でさらに不利になるとは言えないことを明示
2026-05-11
- 追加 「ブロック学習の落とし穴」に Technical Appendix を追加し、メタ分析 (Brunmair & Richter 2019、59 研究) と材料別の効果差 (絵画 / 数学 / 単語) を確認できるようにしました
- 更新 「習熟度別グループ編成」を更新。学力進捗(下位児童は混合と同等)と自己肯定感(混合校が有利、特に事前学力下位の児童で中程度の負効果)を分けて整理し、UCL Student Grouping Study (Taylor & Hodgen 2026) を一次研究として追加
2026-05-07
- 更新 用語集をカテゴリ別に整理し、探しやすくしました
- 修正 指導法ページの『日本の文脈で考慮したいこと』などで、太字強調が正しく表示されるようにしました
2026-05-06
- 追加 コラム「『学習スタイル』は本当に効果があるのか? — VARK と meshing 仮説の現在地」を公開。Pashler ら (2009) のレビューと当該分野の介入研究を踏まえ、視覚/聴覚/読み書き/運動感覚に分類した指導(VARK)に教育効果のエビデンスがないことを整理。用語集にも「神経神話」「疑似科学」を追加し、本文中で自動的にツールチップ補足が読める状態に
2026-05-05
- 修正 「行動への働きかけ」「社会性と情動の学習(SEL)」の効果量を +3 ヶ月、「ピア・チュータリング」を +6 ヶ月 に訂正。EEF Teaching and Learning Toolkit (2025-05-21 Living Systematic Review 化) との突合結果を反映
2026-05-04
- 更新 サイト共通の OG 画像(SNS シェア時のサムネイル)を現行ブランドに刷新。「エビデンスを、現場の指導へ。」のキーメッセージが共有時にも伝わるレイアウトに
- 修正 OG 画像生成を完全にオフラインで行うよう内部処理を整理。ネット環境に左右されずビルドが安定するように
- 追加 「エビデンスの読み方」ガイドに参考図書セクションを新設し、中室牧子の 3 冊(『「学力」の経済学』『「原因と結果」の経済学』『科学的根拠で子育て』)・高橋信『マンガでわかる 統計学』・エミリー・オスター『米国最強経済学者にして 2 児の母が読み解く 子どもの育て方ベスト』を紹介。サイトについてのページにも「海外の研究者・書籍」セクションを新設し、オスターとクレハン『日本の15歳はなぜ学力が高いのか?』を整理。コラム・戦略の関連読み物には、鈴木大裕『崩壊する日本の公教育』、アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』『最強脳』『運動脳』を併記
2026-05-03
- 修正 ダークモードで出典バッジ(EEF / 日本 / Hattie)と「校内研究の例」ボックスが見えにくかった問題を解消。各ソース色をダーク背景でも明瞭に読める明度に切替
- 更新 ダークモードの色味を読みやすく再調整。背景と本文の階調を整え、長文を続けて読んだときの「沈んだ」「読みにくい」印象を解消
- 更新 本文の文字サイズと行間を読みやすさ重視に調整。コラム・戦略の記事本文をブラウザ標準のレンダリングに任せて文字の輪郭を明瞭に
- 更新 コラム記事の見出しまわりを刷新。タイトルの直下に公開日・最終更新日を読みやすい和暦形式で表示し、戻る導線を記事末尾近くに移動。コラム一覧の日付表記も和暦に統一
- 追加 ダークモードに対応。OS 設定に自動追従し、ヘッダー右上の月/太陽ボタンで手動切替も可能。選択は端末に記憶され、次回開いたときも同じ表示で立ち上がる
- 更新 ページを開いた瞬間の文字表示が即時化。読み始めるまでの「明朝で出てから書体が切り替わる」一瞬の引っかかりを解消
2026-05-02
- 更新 コラム 7 本(共同親権・給食無償化〔本体・続編〕・読書冊数・GIGA スクール・体験格差・ジグソー法)の参考資料を、日本の研究と海外の研究で見やすく整理
- 更新 コラム「教育格差はエビデンスでどこまで見えるのか」「『グリット』は本当に大事なのか?」の参考資料を、日本の研究と海外の研究で見やすく整理
- 更新 コラム「宿題は本当に学力を上げるのか?」に元教員視点の補足を追加。宿題の取り組みから家庭環境や保護者の関わり方が見えてくる現場感覚を、教育格差の節に組み込み
- 更新 コラム「教員不足の現在地」の数値を、全国公立学校教頭会の最新調査(令和 7 年度、2025 年 12 月公表)に更新。教員未配置 19.9%・副校長/教頭の担任代替 30.2% など、最新の実態に差し替え
- 更新 コラム「『ブレインロット』が学級に来たとき」を全面改稿。個別事例の取材記事に依存していた箇所を整理し、SEL・行動介入・スクリーンタイム研究のエビデンス起点で「家庭起点 → 学校サポート → 教室対応」の順序を明示
- 修正 戦略「授業のユニバーサルデザイン」の出典を、二次解説サイトから一次研究のメタ分析(Capp 2017)に差し替え
2026-05-01
- 追加 コラム「教科担任制は本当に学力を上げるのか? — 日本初の RCT が出した答え」を公開。千葉県 60 校のクラスターRCT(RIETI DP 25-J-029、2025)を整理し、教科担任制の効果が「どの教科を専科化するか」で分かれること、海外先行研究との設計差を解説
- 更新 ページの初期表示をさらに高速化
2026-04-30
- 更新 「政策とエビデンス」ページから、関連コラムへの導線を 5 件追加(主体的・対話的で深い学び / 習熟度別指導 / 不登校 / AIドリル / 教員の働き方改革)
2026-04-29
- 追加 トップページに「悩みから探す」セクションを追加。代表的な 4 件と全 13 件の悩みへワンタップで遷移できる
- 更新 「悩みから探す」ページのカードデザインを刷新
- 更新 フッターの構成を Explore / Learn / About の 3 カテゴリに整理
- 修正 用語ツールチップのアクセシビリティを修正
2026-04-28
- 更新 検索結果のデザインを刷新し、本文と一貫した可読性に
- 追加 モバイルメニューを全画面表示に変更し、3 カテゴリと検索バーを常時表示
- 更新 戦略カードに効果量バーを表示。指導法の効果を視覚的に判別しやすく
2026-04-27
- 追加 ヘッダーをスクロール中も常に表示するように変更
- 追加 ページ上部へ戻るボタンと、長文ページの読了プログレスバーを追加
- 追加 戦略・コラムページに目次(TOC)を追加(PC はサイドバー、モバイルは折りたたみ)
2026-04-26
- 更新 給食無償化コラムを 2 部構成に再編。米国文脈の誤りを修正し、続編「給食無償化のその後」を追加
- 更新 グロースマインドセットの効果量を最新メタ分析(Macnamara 2023、N=13,571)に更新
2026-04-25
- 追加 コラム「ジグソー法の 2 系統」を公開
- 更新 戦略「ジグソー法」に知識構成型ジグソーのセクションを追加(Vives 2025 メタ分析を反映)
2026-04-23
- 追加 コラム本文中にグラフ(線グラフ・棒グラフ)を表示。フィンランド・いじめ・不登校・教員不足のコラムで採用
- 追加 タグページを戦略・コラム横断に統合し、タグから関連の指導法とコラムを一覧できる
- 追加 コラム一覧にタグフィルターを追加
- 更新 戦略 ↔ コラムの相互リンクを強化。コラムから関連戦略へ、戦略から逆参照のコラムへたどれる
2026-04-22
- 修正 外部出典 URL の切れ・移動を一括修正(EEF Toolkit 旧 URL を最新ガイダンスへ、PISA 二次まとめサイトを OECD 公式 Country Profile に差し替え)
2026-04-21
- 更新 コラム 7 本をフルリライト(教員不足の現在地 / 学力格差 / フィンランド神話 / グリット再考 / アクティブラーニング / 35 人学級 / ブレインロット科学検証)。データを最新に、構成を読みやすく
2026-04-20
- 更新 不登校コラムを令和 6 年度データに更新し、チーム学校(教員 / スクールカウンセラー / スクールソーシャルワーカー)の役割分担を明示
- 追加 戦略・コラムに「最終検証日」を表示。コラム一覧を最終検証日の新しい順に並び替え
2026-04-18
- 追加 About ページに AI 透明性セクションを追加。AI をどう使い、運営者がどう関わっているかを明示
- 追加 ★4 戦略 21 件に Technical Appendix(研究数・サンプルサイズ・一次メタ分析・限界)を追加。★5 と合わせて 26/73 完了
- 更新 用語集に「逆因果」「相関」「因果関係」「教育格差」など 6 語を追加
2026-04-16
- 更新 よくある質問を 13 問に拡充し、4 セクション(数値の読み方 / 数値を鵜呑みにしないために / 使い方・応用 / サイト運用・ライセンス)に再構成
- 追加 用語集に「クラスターRCT」「Visible Learning」を追加。英略語に日本語名を併記(例: RCT → RCT(ランダム化比較試験))
- 更新 指標の読み方ガイドに Technical Appendix(研究数・サンプルサイズ・一次メタ分析・限界)を追加(5 指導法で先行実装)
2026-04-15
- 更新 指標の読み方ガイドを改善。導入コストに EEF の £ 基準と日本円換算・具体例を追加。出典バッジの説明を追加し、「3指標」→「4指標」に統一
- 修正 各指導法の効果量を一次研究と再照合し、本文と数値のズレを複数修正(メタ認知 +7→+8 ヶ月 等)
2026-04-14
- 追加 コラム 2 本を追加:「給食無償化で学力は上がるのか?」「いじめ認知76万件 — 『認知が増えた』は悪いことなのか?」
- 追加 指導法一覧にカテゴリフィルター(指導法 / 認知科学 / 制度・環境 / 知っておくべき知見 / 家庭・外部)を追加
2026-04-13
- 追加 コラム 3 本を追加:「不登校 35 万人時代」「教員不足と授業の質」「生成 AI は教育をどう変えるか」
- 追加 Visible Learning(Hattie)の説明をトップページと用語集に追加
- 更新 専門用語ツールチップを 23 語 → 35 語に拡充(ICT・PISA・OECD・検索練習・分散学習・Visible Learning 等)
- 更新 指導法タイトルを「1 つの指導法 = 1 つの焦点」に統一(例:「メタ認知と自己調整学習」→「メタ認知の指導」)
- 修正 メタ認知 +7→+8 ヶ月、探究学習 +7→+5 ヶ月 の反映漏れを全ページで修正
- 追加 About ページにフィンランド教育動画のリンクと関連コラムへの導線を追加
2026-04-12
- 修正 全 73 指導法のエビデンスを一次研究と照合し、9 件の効果量を修正
- 更新 全指導法に出典別エビデンス(EEF / 日本研究 / Hattie)と「日本の文脈で考慮したいこと」を追加
- 追加 指導法ページに出典バッジを複数表示(EEF・日本・Hattie の該当するものすべて)
- 追加 本文中の専門用語にホバーツールチップを表示(23 語対応)
- 追加 トップページに「データの出典(EEF Toolkit とは)」セクションを追加
- 追加 全文検索機能を導入。指導法・コラム・ガイドを横断検索できる
- 追加 指導法ごとの SNS 共有用画像を自動生成(タイトル・効果量・★を表示)
- 追加 404 ページを追加
- 更新 用語集を 50 語に拡充
2026-04-11
- 更新 スマートフォンでの表示を全面的に最適化(余白・行間・カード配置を改善)
- 更新 スマートフォンのナビゲーションをハンバーガーメニューに変更
- 更新 グローバルナビを日本語に統一(ホーム / 指導法から探す / コラム / ガイド / サイトについて)
- 更新 フッターを 4 カラムに再構成し、お問い合わせ先([email protected])を明示
- 追加 About ページに「サイトの公開性」サブセクションを追加。ソースコードの公開姿勢を明示
2026-04-10
- 追加 指導法を 30 項目から 66 項目に拡充(Hattie ランキング / 認知科学 / 日本の教育研究 / デジタル学習 / 負の効果カテゴリを新設)
- 追加 「政策とエビデンス」(政策対照 10 項目)ページを新設。教育施策と研究知見を並列で確認できる
- 追加 教科別 / 学年別 / コスト別 / タグ別の絞り込みページを追加
- 追加 コラム「エビデンスで考える」シリーズを 4 本追加
- 追加 用語集を 25 語から 28 語に拡充
2026-04-09
- 追加 サイト公開。指導法 30 項目を掲載
- 追加 ガイド: 指標の読み方 / エビデンス入門 / 用語集(25 語)
- 追加 FAQ(10 問)、About ページ(編集方針・監修者欄)
- 追加 現場の声コーナー、更新履歴ページ、サポートページ
- 追加 全 30 項目に参考研究(メタ分析・RCT・国内研究)を 2〜3 本ずつ掲載