EduEvidence JP
← Index

Strategy

EEF

ICT活用

タブレット・PC・デジタル教材の活用。技術そのものより「どう使うか」が効果を決める。

学習効果
+4ヶ月
3月時点で、通常より約4ヶ月先の学力水準に到達
エビデンス
★★★★☆
コスト
¥¥¥¥·
対象
全教科
全学年

一言でいうと

タブレットやPC、デジタル教材を活用した指導です。 GIGAスクール時代の小学校で重要な領域ですが、効果は「機器の有無」ではなく「どう使うか」で決まります。

なぜ効果があるのか

ICTは、紙では難しかった即時のフィードバック、個別最適化、視覚化、共有を可能にします。 子どもが自分のペースで学べる、教師が学習履歴を把握できる、表現の幅が広がる——といった面で、従来の指導を補完できます。 ただし、機器そのものが学びを生むのではなく、指導設計の中に組み込まれて初めて効果を発揮します。

日本の小学校で取り入れるヒント

研究からわかっていること

注意したいこと

主な参考研究

関連する政策動向

GIGAスクール構想により1人1台端末が配備され、「ICT活用の充実」が推進されています。端末の配備は整いましたが、研究が示しているのは「機器の有無」ではなく「使い方の設計」が効果を決めるという知見です。活用率を指標にするだけでなく、学びの質がどう変わったかを問うことが重要です。

コラム: GIGAスクール端末で何が変わったか?政策とエビデンスの対照表

関連する学習指導要領

Source
EEF Teaching and Learning Toolkit — Digital technology